ストレッチ>身体の硬い人にも効果のある痛くない

【PNFストレッチ】
安全でもっとも効果的といわれている
PNF(proprioceptive neuromuscular facilitating
「固有受容性神経筋促進法」)と妙にやたらと
長い名前ですが、それはさておき
ご紹介していきます(笑)

筋損傷患者や中枢性の運動障害のある患者に対して
用いられる方法なのですが、スポーツの世界でも
広く取り上げられるようになりました。
体が固いとあきらめている方、柔軟体操で筋を痛めた
経験のある方、ストレッチが嫌いな方には是非試して
いただきたいストレッチ法がこのPNFストレッチ
なのです。

【PNFストレッチの原理】
筋肉が伸張されると腱器官からこれ以上伸ばされたら
危ない、という信号がでます。
これは急激に筋が伸ばされるほど強く働き、
筋を収縮させます。
(居眠りしている人の首の後ろが伸ばされ
ガクンと元に戻るのはこのためです。)
この作用を伸張反射といいます。
ストレッチの際にゆっくり伸ばすのは、
この反射が働きにくいようにするためですが、
PNFストレッチでは伸ばそうとする筋を
最大伸張時に収縮させることにより伸張反射を
抑制し、その後にリラックスした状態で弛緩
させることで可動域を拡大させます。
収縮と弛緩をうまく組み合わせた方法といえます。

@自分で痛くないところまで脚を開く。
A抵抗に対し6秒間脚を閉じる方向へ力を入れる。内転筋群を
意識して、両足 の角度は@と変えないようにするのがポイント。
B2秒間深呼吸し、脱力。ゆっくりと脚を拡げていく。

以上を3回から5回くり返す。(やりすぎは筋を痛めます。)
柔らかくなりたい方向と逆方向の筋を収縮させてから伸ばしましょう。

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